2010年03月17日
グァテマラとエルサルバドル
こんばんは。
好天の定休日でした。
昨日のことですが、お客さまが先日入荷したパカマラ豆をご覧になられて、
おっきい・・・とびっくりされてました。
先日も少し話しましたが、
パカマラ種は、もともとエルサルバドルで生まれた豆です。
エルサルバドルは、ブラジルやコロンビアのようにあまり馴染みのない国かと
思いますが、コーヒー栽培の歴史は長く、
そのきっかけとなったのが、実はグァテマラ珈琲です。
1846年、
大統領エウゲニオ・アギラール氏によって、グアテマラからコーヒーが持ち込まれ、
これをきっかけに珈琲栽培は始まり、以後、外国へ輸出されるようになっています。
グァテマラからエルサルバドルへ渡った珈琲。
そして今度は・・・
エルサルバドルからグァテマラへ渡ったパカマラ種。。
それぞれに、その土地の気候や環境に応じ、オリジナルな味わいを醸し出してます。
環境・気候は、やっぱり大切ですし、重要なんだとあらためて思います。
好天の定休日でした。
昨日のことですが、お客さまが先日入荷したパカマラ豆をご覧になられて、
おっきい・・・とびっくりされてました。
先日も少し話しましたが、
パカマラ種は、もともとエルサルバドルで生まれた豆です。
エルサルバドルは、ブラジルやコロンビアのようにあまり馴染みのない国かと
思いますが、コーヒー栽培の歴史は長く、
そのきっかけとなったのが、実はグァテマラ珈琲です。
1846年、
大統領エウゲニオ・アギラール氏によって、グアテマラからコーヒーが持ち込まれ、
これをきっかけに珈琲栽培は始まり、以後、外国へ輸出されるようになっています。
グァテマラからエルサルバドルへ渡った珈琲。
そして今度は・・・
エルサルバドルからグァテマラへ渡ったパカマラ種。。
それぞれに、その土地の気候や環境に応じ、オリジナルな味わいを醸し出してます。
環境・気候は、やっぱり大切ですし、重要なんだとあらためて思います。
Posted by くらっち at 22:04│Comments(0)
│珈琲
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