自家焙煎コーヒーと紅茶の店くらっち・

こんにちは



何だと思われますか～？
珈琲専用のメジャースプーンです。


コーヒーカップ1杯に使う豆（粉）の量は、10ｇです。
コーヒーの味わいは、この分量を基準に淹れて確かめてあります。

まずは、この分量で淹れてみてください。



そして、苦味や酸味など、自分の好みに応じて、
濃い目が好きな方はちょっと多くしたり、
逆に
軽めが良いな～と感じられたら、ちょっと少なくしたりと、調整されてくださいね。

右の7ｇの量は、プレス式でコーヒーを淹れるときの基準の分量です。
淹れ方や器具によって、1杯あたりの分量は変えなきゃならないんです。
ペーパードリップは10ｇで、　プレス式は7ｇです

  

こんにちは
今日も良い天気ですね♪


2009年・クリスマスブレンドです★

お友達にプレゼントしたいので・・とご注文を
頂きました

いめーじをお聞きしてオリジナルブレンドを作り、
パッケージは、クリスマスバージョンにしました

オリジナルブレンドも個人用や会社用など、、
いろんなご要望にお答えしています。

自分用にオリジナルブレンド、作ってみませんか～

  

こんにちは



お湯を注ぐ時、どのくらいの位置に注がれてますか～

5百円硬貨をご覧なってもらえますか。

この硬貨を粉の中央においてるとイメージして、
その大きさに沿うような感じで、
ドリッパーの淵にお湯があたらないように注ぐのがポイントです★

中心にお湯を注ぐと、じわ～っと中心から全体にお湯は浸透してゆきます。
そして、
ぽたっ・ぽたっ・・と美味しい珈琲の雫がカップに落ちてゆきます♪

これが、専門用語の”蒸らし”でとっても大事です★

  

こんにちは



いつもお世話になってる東京のお客様へお送りする豆です♪

入荷したばかりのトップオブ・エルサルバドル珈琲とブラジル豆です


マスターがせっせと焙煎しています。
続々とお豆が焼きあがっています、これから袋詰めします♪

  

こんにちは


珈琲と紅茶専用の温度計です。
温度計・・・？と思われるかもしれませんが、
ペーパードリップで珈琲を淹れるとき、お湯の温度は大切なポイントです。

珈琲を淹れるときのお湯は、85度～95度くらいがお勧めです

沸騰したお湯は、珈琲の味をそこねてしまうので、ペーパードリップの場合は厳禁なのです。

でも・・・
この10度の違いで、珈琲の味にも大きな違いが出てきます

温度が高過ぎると、
豆の色の濃い、深煎り珈琲の時は苦味が強くなって、
豆の色の薄い、浅煎り珈琲の時は、酸味がより強い味わいになってしまいます。

85度と95度のお湯・・ぜひ体験してみてください。

えっ・・・という位違いますよ。

続きはまた次回に






  

こんにちは
陽がさして良いお天気になってきましたね♪


自宅で使っている愛用のドリップポットです


お湯を注ぐときのお湯の出具合って、実はとっても重要です。
少しずつ、お湯の線を細くしながら注ぐのがベストです

珈琲をドリップで淹れるために、専用に作られたもので、
少しずつお湯を注いでくれます

やかんでお湯を沸かして、ドリップポットに御湯を移し変えて、
ゆっくりお湯を注いで・・美味しい珈琲の出来上がり♪


  

こんにちは


珈琲の生豆が輸入されるときは、麻袋（60ｋｇ入）に詰めて輸入されます。
くらっちのような自家焙煎店にもそのままの状態で届き、
産地や国、生産農園によって絵柄が違っていて、
すご～くカッコいいものや、シンプルなものなど、色々です。


コロンビア珈琲・サンチュアリオ農園の麻袋です

コクがあってマイルドな飲み心地の、生産量のとても少ない珈琲豆です
下の方には、農園の名前がしっかり印刷されてます。
見えますか～




でも、
ひとつだけ・・・麻袋で輸入されないものがあります。

何だとおもいますか～

ブルーマウンテンNO1 ★

これだけは、樽入（60ｋｇや30ｋｇ入）で届きます。
さらに、ジャマイカ政府の証明書付きです。
政府管理の貴重な珈琲です。  

こんにちは
寒くなりましたね。



中南米の珈琲栽培国では、珈琲の美味しさを評価するコンテストが毎年開催されています。
このコンテストを、カップオブエクセレンスと言います。

香りや酸味、口あたり、後味の美しさ、風味・・など、
目隠しをしたカッパー（ワイン世界のソムリエと同じです）が、点数評価します。


厳しい審査基準を得て、
素晴らしい味！　と、
認められた珈琲だけに発行される、カップオブエクセレンス入賞の証明書です。
ここには、世界各国の審査員の名前も記載されていますよ＾＾

今年のコロンビアでは、
全生産量1000万袋の中の、わずか約500袋が入賞しました。
すごい確率ですよね！
お店に飾ってありますので、気軽に見にきてください。

http://www.clutch.co.jp/coffee/special/elhapon.html  

こんにちは～
たった今、エチオピアのモカが焼きあがりました＾＾



柑橘系の甘い香りがふわ～っと広がっています♪
ほんとに良い香り♪

珈琲豆は、土壌、気温、太陽の恵みが育ててくれる農作物です。
土が変わると野菜とかでも味が違ってくるのと同じで、珈琲も栽培環境が
変わると違ってきます。

中でもモカの独特な香りは、通称モカフレーバーといって、
他の豆にはない、モカだけの特別な香りです

香りに包まれた珈琲タイム♪
このブログを通して、たくさんの人に届きますように♪

  

エスプレッソ・ディアーナ焼きあがりました★

エスプレッソは、濃くて苦い！というイメージが強いと思います。
この豆は、濃くて甘みのあるエスプレッソ豆で、
ひと味ちがってます

お客様とお話していると、
そのままブラックで飲まれている方が多いように思います。

エスプレッソは、お砂糖を入れて飲むものなんです。
グラニュー糖を入れて、ささ～っと混ぜます。
そしてひと口、ふた口と・・・
砂糖とコーヒーが絶妙に絡まって、う～ん美味しい

本場イタリアでは、カップの底に沈んだ砂糖をスプーンですくってペロリ＾＾
これもマナーです＾＾

エスプレッソ豆はこちらからご覧いただけます  

こんにちは


これは、珈琲をペーパードリップするときに使うもので、
名前は「ドリッパー」です♪
そのままですね^^;

今、くらっちでじわじわ～っと人気が出てきています。
扇型の、底に穴が一つのものや３つのものは、ご存知だと思いますが、
これは、円錐形で穴が一つだけになっています。

お湯を注ぐと、中央部分から均一にお湯がまんべんなく広がり、珈琲の美味しさも
じっくり抽出してくれるところが、このドリッパーの良い所です

珈琲は、器具が変わると、味も微妙に変化します。
コーヒーの世界は、奥が深いです







  

こんにちは～
急に冷え込んできましたね。


珈琲に牛乳を入れてみたら、なんか珈琲の味が薄いな～って感じたことはありませんか～

カフェオレは、珈琲に牛乳を加えてつくります。
その黄金比は、50：50。
なので、
珈琲の味がしっかりしていないといけないんです。

この豆の色、フレンチローストといって、深煎りの豆の色です。

このくらいの色をした豆が、珈琲と牛乳の絶妙なバランスで
カフェオレにぴったりなんです。






←こっちの豆の色、ハイローストといって、中煎りの豆の色です。
このくらいの色の豆は、珈琲の味がやわらかいので、牛乳の味に負けてしまいます


牛乳を加えて亜麻色の珈琲・カフェオレ♪
色の濃い、深煎りの珈琲を選んでくださいね。  

こんにちは～
今日は、ウィ～ン♪の電動ミルのお話です^^

豆を挽いていて、コーヒーの粉の粗さが、大きかったり小さかったり・・したことはありませんか～

電動ミルは、殆どがプロペラ式といって、刃が回転して遠心力で粉にしてゆくので、
粉の大きさが不揃いになってしまうんです。

これを防ぐためには・・・コツがあります

揺すってください（＾＾
これだけです（＾＾ｖ
スウィッチをいれ、軽～く揺すりながら挽くとＯＫですよ

ふわぁ～～っと広がるコーヒーの香り♪
珈琲いれましょ～っと♪
  

こんにちは～
昨日、初登場したばっかりですが、早速にコメント頂いてとっても嬉しいです

今日は久しぶりの雨になりましたね。
雨にはいろんな雨音がありますよね^^

珈琲はなんといっても香り

コーヒーを入れている時の香りはほんとに良い香りで、それだけで満足しちゃうくらい^^;
でも、一番良い香りは、
珈琲豆をミルでゴ～リゴリ挽いている時の香りなんです^^
そのお豆が持っている一番良い香りを、ここぞ！とばかりに漂わせてくれます。
ゴ～リゴ～リ♪
ちょっとだけ、力がいりますが、ぜひ、ゴ～リゴリ♪楽しんでくださいね★


  

今日からブログを始めましたくらっちです＾＾
初めての記事って、緊張します^^;
県庁の近くで、自家焙煎珈琲と紅茶の販売をしてます。
これから、珈琲や紅茶のことをたくさんお話してゆきたいと思います＾＾
どうぞよろしく♪