2010年07月30日
ハイローストと美味しさ
ハイローストは、中煎りローストともいわれ、
一般にスーパーなどに市販されているコーヒーは、殆どがこのローストで焙煎されています。
専門的にいうと、
珈琲豆は、焙煎の過程で焙煎度合いをパチパチという音で知らせてくれます。
(この音を、専門用語で”ハゼ音”と言います)
生豆を焙煎機に投入し、パチパチという音が間隔をおいて3回ほど聞こえてきます。
1回めのパチパチという音が終わってしばらくした所がハイローストといいます。
このハイローストは、殆どの豆で楽しむことができますが、ご来店いただいたお客様から、
「あの珈琲は酸味がある、とか、酸味が無い」という声をよく聴きますが、
殆どこのハイローストを基準にいわれています。
ハイローストは、珈琲らしい味や香りがでてくるポイントでもあり、
このローストくらいから、酸味が薄らぎ、甘味が少しづつでてきます★
このハイローストに向いている豆としては、
カリブ海系のキューバやドミニカ、ブラジル、などが向いています。
同じ豆でも、ローストが違うと、味わいもびっくりするくらい違ってきます。
好みのローストを探してみませんか~
一般にスーパーなどに市販されているコーヒーは、殆どがこのローストで焙煎されています。
専門的にいうと、
珈琲豆は、焙煎の過程で焙煎度合いをパチパチという音で知らせてくれます。
(この音を、専門用語で”ハゼ音”と言います)
生豆を焙煎機に投入し、パチパチという音が間隔をおいて3回ほど聞こえてきます。
1回めのパチパチという音が終わってしばらくした所がハイローストといいます。
このハイローストは、殆どの豆で楽しむことができますが、ご来店いただいたお客様から、
「あの珈琲は酸味がある、とか、酸味が無い」という声をよく聴きますが、
殆どこのハイローストを基準にいわれています。
ハイローストは、珈琲らしい味や香りがでてくるポイントでもあり、
このローストくらいから、酸味が薄らぎ、甘味が少しづつでてきます★
このハイローストに向いている豆としては、
カリブ海系のキューバやドミニカ、ブラジル、などが向いています。
同じ豆でも、ローストが違うと、味わいもびっくりするくらい違ってきます。
好みのローストを探してみませんか~
Posted by くらっち at 23:48│Comments(0)
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